新たに業務課の仕事に挑戦中です。
業務が滞りなく進むようにサポートしたいです。
新たに業務課の仕事に挑戦中です。業務が滞りなく進むようにサポートしたいです。
業務課 Aさん
(2012年度)
業務課 Aさん
2023年7月実施のインタビューより
今は業務課の仕事をしています。
入社以来8年間、ずっと食品検査をしてきましたが、今は業務課です。全ての業務の受付から各課への指示、報告書の送付、請求まで一連の流れを統括しています。
業務課として、日々、伝票処理やいろいろな関係書類の作成などを行っています。
色々な業務の入口と出口を把握できたり、お客様のことが分かることも面白いです。
業務課に配属され、1年間やってきて、ようやく各業務の流れの特徴が細かいところまでわかり、面白みを感じてきました。また、「ここのお客さんはこういうことをやっているんだ」というのが大体わかって来て、そういうことにも面白みが出てきました。
常に全体を見渡し、業務が滞りなく進んでいるかを把握することは大変ですが、それはやりがいでもあります。
他の課の仕事をほとんど経験していなかったので、会社の中でも未知の世界があり、「ここではこういう業務をしているんだ」と改めて会社の全容を知りました。常に全体を見て業務が滞りなく進んでいるかを把握することは大変ですが、それはやりがいでもあります。
年間計画表等の見直しに挑戦し、見落としなどのミスを未然に防げるようにしたいです。
ちょうど業務課に配属された年から業務のシステムが新しくなって、当初はどこから手をつけたらいいか分からない状態でやってきました。今も少しミスがあるので、その辺の整理もしっかりやりたいと思っています。
お客様から年間で依頼があるもので、この日に検体を採りに来てくださいというのをもらっていたのですが、そこを見落として行けていなかったというのがありました。年間計画表などを整理して、もっと見やすいものだったら、見落としを防げたかもしれないと思って、今、それができないか挑戦しているところです。ミスを無くすことが目標です。
「PCR検査」です。
コロナが国内で流行り始めた頃は、コロナウィルスは未知のもので、医療機関での検査はごく僅かしか実施されていませんでした。
国や保健所は検査を実施してくれる機関を必死に探している状況でした。弊社は測定機器と検査技術者が条件を満たしているので、「コロナの検査をやる」と決めて手を挙げ、衛生検査所の登録をしました。食品のDNAを調べる検査で導入していた機械がPCR検査技術に応用できましたし、検査技術者については、私が学んできた大学の学科が検査資格に合致していました。それで、私がPCR検査事業を立ち上げることになり、最初は一人で検査を始めました。
病院に検体を引き取りに行って検査をするのですが、初めはやはり怖かったです。その後、検査件数がどんどん増えて、検査人数を増やし検査の効率も上げることができて、最大一日400件の検査をするまでになりました。病院は土曜日もPCR検査の対応をしていましたから、土曜日も出社して検査をしていました。
今は落ち着きましたが、当時は仲間と共にコロナに対して検査の最前線で戦っているような気持ちでした。
「何でもやる」というところだと思います。
お客様に対して「うちはやっていないんですよ」とは言いません。「何でもやる」っていうところが強みだと思います。だからお客様が幅広いのかもしれません。以前、食品関連の検査で「他で難しいからできませんと断られたんですけどやってもらえませんか?」と言うお客様がいらっしゃいましたが、お受けして検査しました。器具の検査でした。何が難しかったのかな。数が多かったからなのかもしれませんが、難しいとは感じませんでした。
『ライフル射撃競技』の選手として、休日は練習しています。
現役選手として、毎年国体にも出場しています。
高校時代からずっと続けています。たまたま、入学した高校の部活にあり、面白そうだなぁと思って入部しました。的がちゃんとあって、点数があって、そこが面白いと思いました。高3の時に、国体で3位になりました。大学に進んでも続け、オリンピック選考会にはあと一歩でした。
社会人になり、多忙だった2年目以外は、今も毎年、国体に出場し続けています。
「何事も挑戦!」と思ってやっていける人なら、この会社に向いていると思います。
弊社の手がける検査は幅広いので、いろんな業務をすることになります。自分のやりたい仕事でなくても、「何事も挑戦!」と思ってやっていける人ならこの会社に向いていると思います。何でも経験してみると、いろんな発見があって、予想もしていなかったことが愉しかったりしますよね。
今は業務課の仕事をしています。
入社以来8年間、ずっと食品検査をしてきましたが、今は業務課です。全ての業務の受付から各課への指示、報告書の送付、請求まで一連の流れを統括しています。
業務課として、日々、伝票処理やいろいろな関係書類の作成などを行っています。
色々な業務の入口と出口を把握できたり、お客様のことが分かることも面白いです。
業務課に配属され、1年間やってきて、ようやく各業務の流れの特徴が細かいところまでわかり、面白みを感じてきました。また、「ここのお客さんはこういうことをやっているんだ」というのが大体わかって来て、そういうことにも面白みが出てきました。
常に全体を見渡し、業務が滞りなく進んでいるかを把握することは大変ですが、それはやりがいでもあります。
他の課の仕事をほとんど経験していなかったので、会社の中でも未知の世界があり、「ここではこういう業務をしているんだ」と改めて会社の全容を知りました。常に全体を見て業務が滞りなく進んでいるかを把握することは大変ですが、それはやりがいでもあります。
年間計画表等の見直しに挑戦し、見落としなどのミスを未然に防げるようにしたいです。
ちょうど業務課に配属された年から業務のシステムが新しくなって、当初はどこから手をつけたらいいか分からない状態でやってきました。今も少しミスがあるので、その辺の整理もしっかりやりたいと思っています。
お客様から年間で依頼があるもので、この日に検体を採りに来てくださいというのをもらっていたのですが、そこを見落として行けていなかったというのがありました。年間計画表などを整理して、もっと見やすいものだったら、見落としを防げたかもしれないと思って、今、それができないか挑戦しているところです。ミスを無くすことが目標です。
「PCR検査」です。
コロナが国内で流行り始めた頃は、コロナウィルスは未知のもので、医療機関での検査はごく僅かしか実施されていませんでした。
国や保健所は検査を実施してくれる機関を必死に探している状況でした。弊社は測定機器と検査技術者が条件を満たしているので、「コロナの検査をやる」と決めて手を挙げ、衛生検査所の登録をしました。食品のDNAを調べる検査で導入していた機械がPCR検査技術に応用できましたし、検査技術者については、私が学んできた大学の学科が検査資格に合致していました。それで、私がPCR検査事業を立ち上げることになり、最初は一人で検査を始めました。
病院に検体を引き取りに行って検査をするのですが、初めはやはり怖かったです。その後、検査件数がどんどん増えて、検査人数を増やし検査の効率も上げることができて、最大一日400件の検査をするまでになりました。病院は土曜日もPCR検査の対応をしていましたから、土曜日も出社して検査をしていました。
今は落ち着きましたが、当時は仲間と共にコロナに対して検査の最前線で戦っているような気持ちでした。
「何でもやる」というところだと思います。
お客様に対して「うちはやっていないんですよ」とは言いません。「何でもやる」っていうところが強みだと思います。だからお客様が幅広いのかもしれません。以前、食品関連の検査で「他で難しいからできませんと断られたんですけどやってもらえませんか?」と言うお客様がいらっしゃいましたが、お受けして検査しました。器具の検査でした。何が難しかったのかな。数が多かったからなのかもしれませんが、難しいとは感じませんでした。
『ライフル射撃競技』の選手として、休日は練習しています。
現役選手として、毎年国体にも出場しています。
高校時代からずっと続けています。たまたま、入学した高校の部活にあり、面白そうだなぁと思って入部しました。的がちゃんとあって、点数があって、そこが面白いと思いました。高3の時に、国体で3位になりました。大学に進んでも続け、オリンピック選考会にはあと一歩でした。
社会人になり、多忙だった2年目以外は、今も毎年、国体に出場し続けています。
「何事も挑戦!」と思ってやっていける人なら、この会社に向いていると思います。
弊社の手がける検査は幅広いので、いろんな業務をすることになります。自分のやりたい仕事でなくても、「何事も挑戦!」と思ってやっていける人ならこの会社に向いていると思います。何でも経験してみると、いろんな発見があって、予想もしていなかったことが愉しかったりしますよね。